JBL Stage A130とA120の違いを比較して紹介します。
コンパクトなのに、高音~低音まで量感豊かな音楽を聴くことができるステレオオーディオスピーカーが人気ですが、似たような商品なのでこんなお悩みはありませんか?
- JBL Stage A130とA120の違いは何?
- JBL Stage A130とA120の共通点はある?
- JBL Stage A130とA120はどんな人におすすめ?
JBL Stage A130とA120スピーカーを比較しながら、それぞれご紹介します。
- JBL Stage A130とA120の違いは「音質」「ウーファー」「サイズと重量」
- JBL Stage A130とA120の共通点は「ブックシェルフ型のスピーカー」「価格が安い」「高級感のある木目調のデザイン」
- JBL Stage A130は、迫力のある音楽を楽しみたい人向け
- JBL Stage A120は、音質にこだわりつつ価格を抑えたい人向け
どちらも似たようなデザインですが、細かな違いがありますのでご紹介していきます。
▼何時間聴いても疲れない高級スピーカー
▼価格からは信じられない質の高さ
JBL Stage A130とA120の違いを比較
JBL Stage A130とA120の違いは3つあり違いを比較してみました。
項目 | JBL Stage A130 | A120 |
音質 | バスレフ型スピーカーで全体の大きさに対して低音の量感がある | 低音再生はA130よりも劣っているが、高音と中音はA130と同じくらいきれいに聴こえる |
ウーファー | 直径13cmで低音再生に余裕がある | 直径11.4cmでA130よりも小さい |
サイズ | 約190×231×320mm | 約170×170×285mm |
重量 | 5.54g | 3.81g |
主な違いは
- 音質
- ウーファー
- サイズや重量
の3つとなっています。
それぞれ紹介していきますね。
JBL Stage A130とA120の違い①:音質
JBL Stage A130 | A120 |
バスレフ型スピーカーで全体の大きさに対して低音の量感がある | 低音再生はA130よりも劣っているが、高音と中音はA130と同じくらいきれいに聴こえる |
JBL Stage A130とA120の違い1つ目は、音質です。
JBL Stage A130は、バスレフスピーカーで全体の大きさに対して低音の量質があり、ツイーターはドーム型を採用されているため高音に広がりを持たせているように感じます。
音圧を案じることができ、ダンス系やクラブ系の楽曲を聴くときに最適ですよ。
A120は、少し劣っていますが高音と中音はきれいに聴こえるので耳さわりな感じもありません。
また周波数の特性的にポークの方が下まで再生することができます。
比べてみるとA130の方が全体的に低音の量感があるのでバランスよく聴くことができますよ。
▼ジャズ、ロック、Jポップなど幅広く楽しめる
JBL Stage A130とA120の違い②:ウーファー
JBL Stage A130 | A120 |
直径13cmで低音再生に余裕がある | 直径11.4cmでA130よりも小さい |
JBL Stage A130とA120の違い2つ目は、ウーファーです。
JBL Stage A130のウーファーは、直径13cmで低音の再生に余裕が感じられます。
デジタル音源のパルシブな低音に対応できるよう、ポリとセルロースを組み合わせたPolycelluose素材のコーンが使用されていますよ。
全音域の解像度が十分あってキレのある高域や低域が楽しめる
高音域~低音域の各パートの動きを楽しめるという口コミもあるので、全体的にウーファーの評価も高いです。
A120は、直径11.4cmでA130よりも小さいです。
低音再生はA130に比べて劣っていますが、音質的には問題なく聴くことができますよ。
比べてみるとA130の方が迫力のある音を楽しむことができます。
▼迫力のある音を楽しむならJBL Stage A130
JBL Stage A130とA120の違い③:サイズと重量
JBL Stage A130 | A120 |
約190×231×320mm | 約170×170×285mm |
5.54g | 3.81g |
JBL Stage A130とA120の違い3つ目は、サイズと重量です。
JBL Stage A130の方が、大きく重さもありますが許容範囲でそこまで大きく感じませんでした。
比べてみると、A120の方が軽くてコンパクトになっています。
▼コンパクトさを求めたらJBL Stage A120
JBL Stage A130とA120の主な共通点
JBL Stage A130とA120の主な共通点は「ブックシェルフ型のスピーカー」「価格が安い」「高級感のある木目調のデザイン」の3点です。
両モデルブックシェル型のスピーカーを採用しており、プロ直系の音質を楽しむことができながら価格は、約20,000円~23,000円とコストパフォーマンスを兼ね備えたスピーカーです。
また、継ぎ目のないラウンドエッジ構造のキャビネットは、ユニットの性能を最大限に引き出すよう、音響工学に基づいて設計されています。
トップパネルとホーン周辺部に精悍(せいかん)なブラック仕上げを施し、高級感ある木目調仕上げのベース部とのツートーンデザインになっていますよ。
▼音に広がりがある
▼A120の在庫があるか確認する
JBL Stage A130はこんな人におすすめ
JBL Stage A130は、「迫力のある音楽を楽しみたい人」「ジャズ、ロック、ポップスなど幅広い音楽を楽しむ人」「本棚やリビングでコンパクトにスピーカーを設置したい人」におすすめです。
A130は、低音が格段に良く聴こえ、ダンス系やクラブ系の曲と相性がよく、迫力のある音を楽しむことができます。
また、本棚やリビングなどにスピーカーを設置しても邪魔に感じないのもポイントですね。
▼JBLのサウンドは裏切らない
JBL Stage A120はこんな人におすすめ
JBL Stage A120は、「音質もこだわりたいけど予算を抑えたい人」「ジャズ、クラッシックなど落ち着いた音楽を楽しみたい人」におすすめです。
A120は、コンパクトに設置することができるため狭い部屋でも邪魔にならず設置することができます。
また、音質に関しては高音や中音はA130と同じくらい聴きやすいため、価格を抑えつつも音質がいいところもポイントですね。
▼小さくて軽くてJBLらしい音
JBL Stage A130とA120の違いを比較まとめ
JBL Stage A130とA120の違いを紹介しました。
- JBL Stage A130とA120の主な違いは、音質、ウーファーのサイズ、そしてサイズと重量です。
- A130は迫力のある低音を求める方に、A120はコンパクトさと価格を重視する方に適しています。
- どちらのモデルも高級感のあるデザインで、幅広い音楽ジャンルに対応。
音質にこだわるJBLなら、きっと満足のいく選択ができるでしょう。
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